FREEDOM NAGOYAについて思うこと。

FREEDOM NAGOYA。

ありがたいことにFIGHT BACKで毎年出店させていただいて、僕もお手伝いとして、いつも行かせてもらってます。

一度は違法駐車の多さから無くなりかけて、運営さんが動きに動いて、どうにか継続させた経緯を持つ入場フリーの貴重なフェス。

あの件以降、違法駐車は減ったのかもしれないけど、本部のテントが、いつも自分たちのブースの近くだから、知ってます。毎年キッズの行いで、運営の方が民間人に怒られているのを。

指摘は本当にごもっともな内容ばかりで、それすら守れない客が集まるようなら、いつかまた大きいことになってしまうだろうな。と思ってました。毎年。

俺は、仲いい人は分かってくれているかもしれないけど、いちいちマナーがなんだとか言うキャラじゃないです。むしろ、そういう話を毛嫌いしてます。

そもそも、死ぬほど楽しみにしていて、テンションが上がってしてしまった行為が、一般の方からは認められずに、フェスを潰してしまうのは、それはもうある程度仕方ないことなんだと思うんです。

やらかしてしまっても、反省の姿勢をしっかり見せたなら、とにかく次どうするかを考えていきゃいいんです。

最近は減ってきたけど、やっぱり自分もテンション上がるときは上がるし、なんか、なんでもできるような気がしてきたりします。音楽には、全てのしがらみを取り除いて、たとえ一瞬であれど、全てを自由にしてくれる力がある。だけど、本来は人が人の上に乗るのが許されてるだけで、満足するべきなんですw

で、テンション上がって過激なことがしちゃう人なら、次どうするかの答えは1つ。それが許される場所に潜ればいいと思ってる。アンダーグラウンドの世界は大体のものを許してくれますし、許されなかったら、それはダメだとしばいて教えてくれる優しいお兄さんたちがいますw

さて、長々と前置きしましたが、本題には入ります。

今日、僕らのブースのあるテントの裏で、流しそうめんをやっている大学生達がいたそうです。(結構派手にやってたようですが、僕は恥ずかしながら後から知りました)

  

  

僕は運営の人じゃないんで、流しそうめんがそもそも許されているのか許されてないのか、それは知りません。これについて何も言う気はありません。

  

ただ、彼らは、ここに写っている筒状のプラスチック(1,5〜2mほどのものが3本)と、それを自立させるための棒を溝にぶち込み、受け皿にしていたバケツとザル、その他飲み物、食べ物、スイカの残骸、数え切れないものを全てほったらかしで帰りました。

まぁ、気づいた以上は、とりあえず運営さんに報告して、僕も微力ながらお手伝いして片付けました。とりあえず、この件で今後がどうこうなるということは、今のところないでしょう。知りませんが。

そして、僕が黙っていれば、この件はこれで終わるのかもしれないと思ってました、「こんな奴らが来るフェスなんだ」って、来てない人が見て、FREEDOMの評判を落としたくもなかったですし。

ただ、どうやらツイッターに自ら書き込み、既に話題になっているようでしたので、納得のいかない感情に落としどころを見つけるべく、このブログを書き出した次第です。

他の話は出てないのでわざわざ書きませんが、実はこれ以外にも色んなことがありました。僕はあまりブースから出ていないので、本当に限られたスペースだけで色んなことがあったんです。かなりの規模を誇る公園内では、僕の知らないところで沢山のことがあったんでしょうね。

で、例の彼らを簡単に調べると、とあるアイドルグループのファンの集まりだそうです。今の世の中はネットご時世で、すぐに名前だって割り出せますし、わざわざしませんけど、親や大学に報告することもできます。

もっと社会的な地位を貶めたいなら、僕のような影響力のない人間だって、有名な人にRTをお願いしたら、この文章が日本中の方のお目に入るかもしれない。

あらゆる手間がかかろうが、人が不幸に陥るのを求める人ってのが、世の中にはいるんです。そんな人の目に触れる可能性だってあるんです。

いちいちそんなことを考えてまで投稿していない。という方もいるでしょう。大いに結構です。僕だってそうですから。

ただ、こんな投稿をして、全てをほったらかして帰るのは、ちょっと頭が悪すぎませんか?目立ちたくて、「フェスで流しそうめんした、ヤバイ自分!」みたいな、変わってる自分アピール?をしたいのかは知りませんが、その投稿をして、ほったらかして帰ったら、全部バレますよね。自己顕示欲を膨らますのは結構ですけど、証拠隠滅くらいはしとかないと。

「あ、こいつらだ」ってなりましたもん、僕。

寒いことやってネットでやって騒ぐのがまずダサいのに、その上、後片付けもせずに全員ほったらかしで帰る。

流しそうめんして叩かれたなら、それは仕方ないですよ。さっき書いたとおり、反省して次どうするかを考える。以前の例で言えば、それが許されるアンダーグラウンド、、、というよりリバーサイドにでも行ってやればいい話です。

ただ、彼らには反省という感情がない。だから、次どうするかなんて考えには至らない。今度は調子に乗ってそうめん以外も流したりするんでしょうね。

この世の中、何をしたって、死ぬほど反省すれば大体のことが許されます。ケツを拭く手段がなくったって、拭こうとすればなんとかなるときもあります。今回も、運営の人に正直に、「これ片付けどうしたら…」とか聞けば、一緒にやってくれたでしょう。

そう考えると、ケツを拭こうとする人間すらいないわけです。やるだけやって、全員放置!凄いですよね。全員「誰かがやってくれる」って思ってんのか、そもそも片付けという概念がないのか、そこまでわからないですけど、本当にガキ以下です。

となると、そんなファングループに支持されているアイドルの質すら、垣間見えますよね。

僕はそのアイドルグループが仮に何かのフェスに出たら、きっと避けます。「お前1人こなくたって変わりねえよ!」って話ですが、どんどんそういう人は増えていきますよね。

呼べば変なファンが来るってことで、フェスに呼ばれないアーティストだっているんですよ。

まぁ、今回の件は、僕らがたまたま気づいたから、ドルオタグループのケツを拭いてやることができました。

ただ、終演後は曇りで保っていた空から結構な強さの雨が降り出し、朝からの疲れでヘトヘトになっている人もいました。たまたま誰も気づかなかったら、どうなんでしょうね。僕らが気づいたのも、完全撤収の30分前。あり得る話だと思います。

貸し出した公園に、大量のゴミを残されて返されたら、今後貸そうと思いますか?

とか言っても、ファングループからすれば、たかがアイドルのフェス公演が消えたって大したことじゃないかもしれません。

でも、こういう異文化交流というか、1つの音楽っていう文化の中でも、様々な世界のジャンルが混ざり合うイベントって、僕は貴重だと思うんです。

海外では、ハードコア、メロディック、クラスト(鋲ジャンモヒカン系の人たち)メタル好き等、見るからに違う世界の人たちが、みんな思い思いのモッシュやらなんやらをしています。

まぁ、お互いがお互いのスタイルを主張するため、結構騒動になりがちで、日本では避けられていますが、他の世界に、自分たちの楽しみ方を見せるって素晴らしいことじゃないでしょうか。

そこから新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。新しい世界を気に入るかもしれません。1つのアーティストを聴き続ける方、とても良いと思います。ただ、少し周りを見渡せば、その人が影響を受けてきた人や、その人のいるジャンルの大ボス的な人だっています。

知らなきゃ、聞かなきゃ、今以上に気に入るアーティストがいるのかもしれないのに、勿体無いと思いますよ。単純に。

だから、僕はジャンルごちゃ混ぜ異種格闘技戦が基本的に大好きです。アイドルも、よく知りませんけど、ぶっ飛んだノリとか見てると面白くなってきますし。やはり新しい世界を見るのは楽しい。僕みたいな人が増えると、アイドルのマーケットだって大きくなっていくんじゃないでしょうか。
日本で貴重な、そういう場をなくして良いんでしょうか。

というか、そもそも、後片付けが〜とか、ゴミが〜とかで貴重なフリーフェス1個潰すって勿体なくないですか?あまりにも民度が低すぎるでしょう。遊んだら、後片付けしなさいって親から教えられなかったんですかね?それとも、実は、競合フェスの回し者とかw

まぁ、なんでもいいんですけど、そのうちそのアイドルグループの単独公演で同じようなことをやりだしたら、どうするんでしょうか。

今回の責任を取るのはフェスの主催者ですが、単独公演で責任を取るのは、結局そのグループなんです。

こうやって、大体のカルチャーは、一部の寒いファンの手によって壊されていく傾向にあります。

日本のカルチャーはガラパゴス的というと、ちょっと言い方が悪いですが、独自の成長をしていて、特に僕の好きなハードコアなんて、人気があるわけじゃなくとも、世界に並べるような人たちが沢山います。

アイドルだって、そうでしょう。

ハードコアなんかよりよっぽど人口も多くて、活性化してる。そんな貴重なカルチャーを、ファンが潰すって、勿体なくて仕方がない。

幸い、ハードコアには寒いファンが圧倒的に少ない。それは、絶対数が少ないってのももちろんですが、しっかりと上の世代の人間が色んなことを教えてくれるから。ヤバイけど実は良いことも、マジでダメなことも。

今まで既にそうやって繋がれてきた系譜があるからこそ、カルチャーは続く。僕の世代は今はまだ最下層だけど、上になるにつれて世代交代して、次は僕らが伝えていく番になる。

アイドルを好きになったことないからよくわかりませんけど、アイドルの世界には、あまりそういうのがないんですかね。

だから定期的に冗談で済まないことが起きて、その度に「こんな奴ばかりじゃない」とか言ってますけど、「こんな奴」を矯正するのは、同じカルチャーが好きなあなたたちしかいない。

止めることができるとは限らないけど、止めるための努力はするべきじゃないか?と、いつもどこか無関心な近親者のインタビューを見て思います。

まぁそんなのめんどくさい、誰かがやるでしょってみんな思うから、「こんな奴」が出てくるんでしょう。

ですが、好きなことのためなら、少しくらい、そのカルチャーのために、辛い思いをするかもしれないのを覚悟して、身を捧げてもいいじゃないですか。

今まで、それなりに沢山の何かを与えられてきたから、好きでい続けてるわけでしょう。先へ繋げていくために、この先を見るために、たまには与える側に回ってもいいじゃありませんか。

あなたの好きなカルチャーの責任は、あなた自身が持つ。熱心な方なら、それくらい考えて、良いんじゃないですか。

少なくとも、今日の人たちは旗とか持ってきてて、僕の目には熱心な人たちに見えましたけどね。

それを続けていればきっと、「フェスで流しそうめんをしたヤバイ自分」よりも、誇れるかっこいい自分になれると思います。

最後に、別にこの文章を彼らに読んでくれとは思いませんし、まず届きもしないと思います。ただ、さっき書いた通り、止めることができるとは限らないけど、止めるための努力はするべきじゃないか、と思い、書いたまでです。

どっかで確変が起きて、何かのタイミングで通じることを祈って、締めます。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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